感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
14
中学2年の高野真穂は、土曜日の授業が終わった後、調理室で料理を作り、1人でお昼を食べるという秘密を抱えていた。ある日、同じクラスの男子・宮森航太に、それが見つかってしまい…『くーねるまるた』の著者の作品。調理室を無断で使っても怒られはするだろうけど、そこまで大事には…と思ったのですが、火使ってるし、今後は使えなくなる というのが真穂にとっては重要なのかな。まあ、そういう設定部分をツッコムのも無粋ですが(続く 2021/10/06
乗合自転車
2
久々に表紙買い。まだ土曜日に学校があった頃の話。学校の調理室でこっそり唐揚げとかカレーとか作って二人で秘密のランチタイム。こんな学校生活を送りたかったと思わされる一作。2021/03/09
niz001
2
宮森、お前はもっと感謝するべきや。適当な理由で調理室使う許可取ったらアカンの?2021/03/01
池野恋太郎
1
どこかで見た感じだけど淡くて面白い。わざわざ90年代設定にした意味がわからないけど、これから懐かしい事柄をガンガン入れてくるならアリ。入れてこないだろうけど。2021/05/12
fooma_2yantarou
0
いやホントにこういうの大好物です 2021/02/24
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