目次
第1章 従来のがん医療とゲノム医療の違い(がんゲノム医療とは;がんゲノム医療による治療薬選択の変化)
第2章 がんとゲノムの関わり(正常細胞とがん細胞の違い;がん発症は遺伝子異常が原因 ほか)
第3章 がん遺伝子パネル検査の実際(がんゲノム医療の提供体制;がん遺伝子パネル検査の流れ ほか)
第4章 消化器癌に対するがんゲノム医療(消化器癌に対するがんゲノム医療の現状;臓器別ゲノム医療の実際)
第5章 がんゲノム医療の課題と将来展望(がんゲノム医療に関わるさまざまな職種と人材育成;がん遺伝子パネル検査の諸問題点と今後の展望)
著者等紹介
齋藤元伸[サイトウモトノブ]
2001年福島県立医科大学医学部卒業、福島県立医科大学医学部外科学第二講座。2021年福島県立医科大学附属病院がんゲノム医療診療部副部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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