消化器がん免疫療法の現在(いま)―がん治療の転換点に立つ

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消化器がん免疫療法の現在(いま)―がん治療の転換点に立つ

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  • サイズ A4判/ページ数 136p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784867190760
  • NDC分類 493.4
  • Cコード C3047

内容説明

がん免疫を十分理解し、より安全に効果的に治療を行うための一冊。がん治療に携わるすべての方々へ。手術、放射線療法、化学療法に次ぐ第四の治療として認知されるに至った免疫療法を概説。

目次

がん免疫療法の歴史と発展
がん患者の全身・がん局所で起きている変化
免疫抑制のメカニズム
免疫チェックポイント阻害薬の歴史と現状
免疫チェックポイント阻害薬の将来
肺がんから学ぶこと
ガイドラインの変更
化学療法と免疫療法
BRM療法とサイトカイン療法
樹状細胞ワクチンとペプチドワクチン療法
消化器がんに対するがん免疫療法の臨床試験と抑制性免疫の解析
免疫細胞療法
ネオアンチゲンを用いたがん治療
複合免疫療法
免疫抑制細胞をターゲットにしたがん治療
抗がん剤・分子標的薬との複合免疫療法
がん免疫サイクルと免疫編集
遺伝子改変T細胞
がん免疫療法の未来に向けて
Beyond The Guideline

著者等紹介

柴田昌彦[シバタマサヒコ]
福島県立医科大学医学部地域包括的癌診療研究講座、同消化管外科学講座、会津中央病院がん治療センター

河野浩二[カワノコウジ]
福島県立医科大学医学部消化管外科学講座(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。