出版社内容情報
しゃべる猫・おもちさんがダイエットに挑戦。おまわりさんの小槇くんはおやつをあげたい誘惑に勝てるのか? シリーズ待望の第6巻!
【目次】
内容説明
暑さで溶けそうになっているしゃべる猫・おもちさんに健康診断を受けさせるべく、おまわりさんの小槇くんは、かつぶし町の動物病院「因幡アニマルクリニック」へ。ダイエットを言い渡され、おもちさんは意気消沈。その病院には患畜だけでなく、主治医の先生の大切なペットである白ウサギのタマさんがいる。何やらもふもふ同士で話し合ってでもいるかのように鼻先を近づけるおもちさんとタマさんの姿を見て、微笑ましく思う小槇くんたちだったが…。「なにかお話ししてるんですか?」「内緒ですにゃ」そんな平和な町に、ある日突然、滅亡の危機が―!?かつてないスケール(?)で贈る、癒しの「あやかし」物語、第6弾!
著者等紹介
植原翠[ウエハラスイ]
静岡県出身。2016年『LIMIT』にてAmazonPOD大賞受賞。2024年『おまわりさんと招き猫 秘密の写真とあかね空』にて第12回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門第1位受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅さん。
12
おもちさん、ほんっと可愛いなぁ。 しゃべる猫だけど、かつぶし町のみんなが「そういうもの」として受け入れているのが好き。 おもちさんの「まだら記憶喪失」、どうなるかと思ったけど、それでいいのねw 交番でのキャンディちゃんとのいきさつ、沙耶ちゃんの件、大好き。 獣医師の因幡先生もナイスキャラ。 世界の最後の3日間、私ならどうしたいかな。 なんて考えちゃった。 なんだか、思いがけず壮大な話になっちゃった。 続き、早く読みたいなー。2026/05/22
はる
9
今回のおもちさんにいろいろな受難が待ち構えています。最初は記憶喪失に始まり、とうとうおもちさんの一番恐れていたダイエットまで始まってしまいました。そして、一番不思議だったのが獣医師さんの因幡先生のタマちゃんと町中に出没した5匹のウサギさんのお話。しかも、うまくかぐや姫物語に繋がっていてワクワクしました。そう言えば、小槇君も2匹の猫に翻弄されてたな。あれは本当に面白かった。笑うのはいけないのかもしれないけど、一匹を立てれば一匹がたたずでまるで人間の女性のようだった。小悪魔的な2匹はやっぱり飼い主様LOVE。2026/06/08




