ことのは文庫<br> 青き瞳と異国の蓮―いわく、大坂唐物屋に呪いあり

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ことのは文庫
青き瞳と異国の蓮―いわく、大坂唐物屋に呪いあり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784867166819
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

舞台は江戸時代・大坂。唐物屋を営む異色バディが「呪い」や「いわくつき」について探求し、「魂の在り方」を問う歴史ファンタジー!

内容説明

江戸時代・大坂。天下の台所と呼ばれた町の一角には、呪われている物や、いわくつきの物を扱う唐物屋・祝久屋蓬莱堂があった。唐物屋を営むのは、「あの世から帰ってきた」という噂の青い目を持つ若き店主・璃兵衛と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。ふたりは店に持ち込まれるいわくつきの相談を、鋭い観察眼と異国の力で探求し、解決していく―。運命をともにする“一蓮托生バディ”が物に込められた想いを追うため、魂をも駆け抜ける歴史ファンタジー!

著者等紹介

結来月ひろは[ユクヅキヒロハ]
京都府出身。2014年にデビューし、ライトノベル・ノベライズ・キャラ文芸・児童向け作品・漫画原作を執筆。大学時代に歴史・文化、神話や民俗学などの授業をとっており、昔話や物がつくられた背景やそこに込められた想いについて考えを巡らせるのが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葵上

5
★設定の珍しさにひかれて ★秘密は想像つく。キャラにいまいち入り込めず。口に合わないという感じ。好きな人は大勢いると思う。2025/01/31

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