出版社内容情報
子どもたちがピンチの際、常に親が一緒とは限りません。だからこそ、子どもが自らの身を守る術を学べる一冊です!
内容説明
地震・台風などの自然災害やアウトドアレジャー、日常におけるピンチを想定した、子ども自らが生き残るためのさまざまなサバイバル技術を紹介する一冊。親子で読めば、なお安心です。
目次
1 地震のサバイバル編(学校帰りに大地震がきたら、どうすればいい?;お風呂に入っているときに大地震がきたらどうする? ほか)
2 気象災害のサバイバル編(台風接近中!なにをすればいい?;トイレから「ゴボゴボ」と音がするぞ? ほか)
3 アウトドアのサバイバル編(山の中で道に迷ったら、どうすればいい?;山道でクマに出会ったら、どうする? ほか)
4 日常のサバイバル編(学校帰りに知らない人に話しかけられた;エレベーターで知らない人とふたりきりでこわいな… ほか)
著者等紹介
国崎信江[クニザキノブエ]
危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表として、女性、生活者の視点で防災・防犯・事故防止対策を提唱し、国や自治体の多くの防災関連の委員を務めるかたわら、講演やテレビ、ラジオ、新聞等で情報提供をしている。一般的な防災対策から、家庭の防災、地域防災、施設防災、企業防災などや、地震から家族を守る方法、災害から財産を守る方法、防災用品を準備するポイント、発災時の避難所運営など、被災地支援の経験をもとに幅広い内容での講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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巽霞月
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