出版社内容情報
魔王クレイマンを倒し、八星魔王の一人になったリムルへ報復を恐れた神聖法皇国ルベリオスが接触を図ろうとするのだが……。
内容説明
クレイマンをたおし、無事八星魔王の一柱となったリムル。各地で任務を行っていた仲間も魔国連邦に帰還し、いつもの日常がもどってきた―はずだったが、なにやら西方聖教会があやしい動きをしているとの報告を受ける。西方聖教会といえば、一度はリムルを追いつめた聖騎士、ヒナタ・サカグチが所属する組織。魔物殲滅を教義にかかげる、リムルたちの天敵だ。やっと訪れた平和も束の間、魔国連邦に新たな嵐が吹きすさぼうとしていた―。小学高学年・中学生向け。
著者等紹介
伏瀬[フセ]
小説投稿サイト『小説家になろう』にて2013年2月より本作品を投稿。2014年4月にGCノベルズより書籍化。漫画化、アニメ化などを経て、今に至る
もりょ[モリョ]
神奈川県出身。2015年からイラストレーターとして活動中。2021年3月に、初となる個人のファンタジーイラスト集が日貿出版社から刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。