目次
俳句のきほん(俳句のきまり;自分のことで一句(1)(2)
季語って何? ほか)
俳句のわざ(春の句で様子をえがく;生き物で一句(1)(2)
夏の句で取り合わせ ほか)
俳句のおうよう(アニメで一句(1)(2)
まわりの人で一句(1)(2)
こども俳句を読む ほか)
著者等紹介
坪内稔典[ツボウチネンテン]
俳人。京都教育大学名誉教授、佛教大学名誉教授。本名は稔典を「としのり」と読むが、俳号として「ねんてん」と名乗っている。2010年『モーロク俳句ますます盛ん 俳句百年の遊び』(岩波書店)で第13回桑原武夫学芸賞受賞。2020年に兵庫県文化賞受賞
田中俊弥[タナカトシヤ]
大阪教育大学教授(国語科教育)。俳号は「トシチンソンセン(トシチン先生)」。高校生の俳句甲子園(関西地区予選)の審査員や伊丹子ども俳句教室の講師などを務める
吉岡尚孝[ヨシオカナオタカ]
関西福祉科学大学講師(国語教育)。小学校教員として初任時より17年間、「句会の授業」を子どもたちとしてきた。現在は、中高生や大学生、看護学生、幼児や保護者と句会をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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