内容説明
日常生活での予防、熱中症、蘇生、認知症、リハビリ、介護、福祉制度。助かるために今すぐ必読!!図と表でわかりやすい。各分野の専門家が解説!
目次
1 意識とはどんなもの?
2 どんな病気で意識を失いますか?
3 意識はあってもいつもと違うときは?
4 脳を調べる方法ってどんなものがあるの?
5 意識を失わないためにできることは?
6 意識を失いそうなときに何ができますか?
7 目の前で誰かが倒れたら?
8 入院しても意識が戻らないときは?
9 意識障害と認知症はどう違うの?
10 頭の外傷を繰り返すとどうなるの?
11 治療してもずっと意識が戻りません(遷延性意識障害)
12 意識が回復しない方の在宅看護・介護は?
13 自宅でリハビリテーションはできますか?
14 家族の心のケアと休息について
15 遷延性意識障害の福祉制度を教えて
著者等紹介
加藤庸子[カトウヨウコ]
一般社団法人 日本意識障害学会 代表理事。藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科 教授
黒岩敏彦[クロイワトシヒコ]
大阪医科薬科大学 名誉教授/春秋会城山病院 理事長
永山正雄[ナガヤママサオ]
国際医療福祉大学大学院医学研究科・医学部・成田病院 脳神経内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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