内容説明
日常生活での予防、意識のしくみ、蘇生、認知症、リハビリ、介護、福祉制度―いざという時に役立つガイドブック。各分野の専門家がわかりやすく解説!読みやすいQ&A形式。
目次
Q&A(意識って何?;意識はどんな原因で障害されるの?;脳を調べる方法にはどんなものがあるの?;意識と呼吸の仕方とは関係があるの?;意識を失わないためにできることは? ほか)
スペシャルトーク 外傷・スポーツによっておこる脳障害「慢性外傷性脳症」(意識の仕組みはどうなっているの?;意識はあっても、様子がいつもと違ったら?;入院後、意識がすぐに回復しないときは?;意識障害と認知症について;てんかんを起こしたら車の運転はできないの? ほか)
著者等紹介
加藤庸子[カトウヨウコ]
一般社団法人日本意識障害学会代表理事。藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科教授
黒岩敏彦[クロイワトシヒコ]
大阪医科薬科大学名誉教授/春秋会城山病院理事長
永山正雄[ナガヤママサオ]
国際医療福祉大学成田病院脳神経内科・予防医学センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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