目次
エビデンスに基づく公衆衛生の必要性
エビデンスに基づく公衆衛生のための能力の形成
公衆衛生活動の科学的エビデンスの評価
経済評価などの分析ツールの理解と適用
地域診断の実施
問題に関する最初の定式化
問題の定量化
科学文献の検索とシステマティック・レビューの使用
介入策の開発と優先順位付け
行動計画の作成と介入の実施
事業や製作の評価
エビデンスに基づく公衆衛生の促進
著者等紹介
矢野栄二[ヤノエイジ]
東京大学医学部・ハーバード大学公衆衛生大学院卒業。三井記念病院内科医員、東京大学医学部附属病院内科助手、同大学公衆衛生学助手、国際がん研究機関研究員(イギリス塵肺研究所)を経て、帝京大学医学部衛生学公衆衛生学教授、同大学公衆衛生大学院初代研究科長・現客員教授、チュラロンコン大学客員教授。ラマッチーニ協会会員、ハーバード大学同窓会栄誉賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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