きみにもできる!よりよい世界のつくりかた

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きみにもできる!よりよい世界のつくりかた

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784867020579
  • NDC分類 K329
  • Cコード C8036

内容説明

世界はとても広いし、いろんな問題を解決するのはむずかしい。ほんとに世界を変えられるの?と不安になるかもしれないね。そのために、2016年からはじまっている取り組みが世界を変えるための17の目標―SDGs(持続可能な開発目標)だ。だれもが、どこにいても、自分に合ったやりかたでよりよい世界をつくる活動ができるんだ。さあ、この本をひらいて、行動してみよう!

目次

第1章 自分をたいせつに(もし願いがかなうなら?;元気でいるには ほか)
第2章 みんなのコミュニティ(コミュニティってなに?;いい友だちになるには ほか)
第3章 わたしたち人類(活動家になるには;やりたい活動を見つける ほか)
第4章 環境を守る(環境活動家になるには;動物保護 ほか)

著者等紹介

スウィフト,ケイリー[スウィフト,ケイリー] [Swift,Keilly]
イギリスで200万人以上の読者を持つ、7~14歳を対象とした週刊新聞「ファースト・ニュース(First News)」の編集長。「ファースト・ニュース」はオールカラーの新聞で、時事問題や政治、エンターテインメント、スポーツ、コンピューターゲームのニュースなど幅広く紹介し、教育関連の受賞も多数

ジェフリーズ,リース[ジェフリーズ,リース] [Jefferys,Rhys]
イギリス出身のイラストレーター。現在はカナダ、バンクーバーを拠点にして、絵本から広告、ギフトカードまで、幅広くイラストを提供している

宮坂宏美[ミヤサカヒロミ]
翻訳家。弘前大学人文学部卒業。旅行会社勤務、雑誌のライターなどを経て翻訳者に。宮城県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れっつ

40
SDGsの学習関連で、最近このような本が多く出版されている。"世界を変える力はひとりひとりにある"で始まるこの本の第1章が、"自分を大切に"であることに、大いに共感した。自分自身を知り、健やかな心と生活基盤を作ることは、何よりも優先して大切なことだ。そこから、身近なコミュニティへ、人類へ、地球環境へと視点や意識を自然に広げていける構成。イラストや写真・トピックス、ページデザインなど具体的・視覚的に理解しやすい工夫が満載で、大事なポイント心構えも押さえられていて、ティーンズに自信をもっておすすめしたい1冊。2021/05/21

のりたまご

8
SDGsをテーマにした絵本を見かけることが多くなったが、こちらは大判で見やすい。1章〜4章からなり、1章では「自分を大切に」があるのが良い。「世界をいい方向に変えるには、まず自分とまわりの人に優しくする必要がある」。2章では「みんなのコミュニティ」コミュニティってなんだろう?改めて考えてもみなかった事だ。ひとつひとつがポップカードのようにまとまっているが、どれも子どもたちと話し合うには時間が付きなさそうなトピックだ。この本をヒントに、グループで深堀していくのも面白いだろうなと感じた。2021/09/22

Incisor

6
よりよい世界のつくりかたはまず、自分を大切にすることから始まる。心身ともに元気でいられるよう、自分をととのえる方法と手順がしめされている。それはとても具体的で、シンプルで、すぐに取り組めそうなことばかり。それが、世界を大切にして、さらによりよい世界をつくることにつながるなんて。自分の身や心をけずるようにしては何もうまれない。ページをめくりながら、自分がだいじにされ、肯定されているように感じ、その自分ができることに思いをはせていき、やがて大きな力につながるという視野が広がった。2021/07/26

Eri

2
娘小4図書館。 SDGsについてとてもわかりやすく書かれた本。 難しい言葉もなく、子どもにも出来るようなことから、ちょっとチャレンジしてみようかな、と思わせることまで載っているし、活動した人もたくさん紹介されている。 こういうことを学校で取り上げてくれたらいいのになあ。 p.24の反対意見に耳をかたむける、なんて子どもの頃からきちんと身につけておきたい。 やさしさのびん(Kindness Jar)の活動、児童会でやったらいいのにな。2022/11/05

Ayumi Yasuda

2
子供向けの社会活動について書かれている本かと思ってよんだけど、起業家や大人も何かしたい人すべての共有する知識だですね。「恩送り」について書かれている子供向けの本を初めてみました。こちらに「恩送り」について書いてありました。2022/02/12

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