本好きの下剋上公式コミックアンソロジー 〈６〉 - 司書になるためには手段を選んでいられません

香月美夜/椎名優

ＴＯブックス（2020/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 142p／高さ 19cm
• 商品コード 9784866990835
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

大人気ビブリア・ファンタジーを様々な切り口で描く、公式コミックアンソロジー第６弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆり]

表紙とカラー口絵がみんな好き。アンゲリカの儚げな美少女っぷりが良く出ている（笑）。そして和音さんのギャラリー風の絵の雰囲気がとても好き。全体的にマインとルッツの組み合わせと二人の絆がほのぼの可愛くて和みました。この時代のこの雰囲気もとても好きだ～。熱をはかりっこするお話もシャルロッテがお姉様大好きなお話も三兄弟がケンカしているお話も好きです。

2020/11/18

[美周郎]

アンソロでノブヨシさんは嬉しい、ナンセンスギャグもいいが人情系も好き。レギュラーさんと初めて見る作家さんのバランスは難しいだろうと苦労が偲ばれる。

2020/11/16

[花桃]

６巻読み終えました。残すはあと１冊。大人たちがマインによって色んな表情をします。読んでいて楽しいです。

2021/12/13

[める＠天邪鬼]

どなたが描いてもフランがかわいい…そして、今回はソラトさんがスペシャルかっこいいダームエルを、北島さんがヴィル兄様を描いてくださった！ 今回はいつも以上にお気に入りのお話しがたくさんあったアンソロジーでした。

2020/11/15

[BLACKGAMER]

読了。家族ネタ、マインの周囲など本編で見られない絡みがあるのが嬉しい。一人あたりのページ数がもう少し多いとより嬉しいかも。

2021/03/20