出版社内容情報
シリーズ累計15万部突破(電子書籍を含む)大人気作最新刊!9月舞台上演!元ポンコツ姫の歴史改変ファンタジー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンゴ
23
過去の裏事情が明かされていくのね2023/09/12
ℳℯ
15
★★★★☆ WEB版既読。無人島編完結から流れるように(そう、まるで海月のように…)馬術大会編へ。ルヴィの男のタイプがとんでもねえでござる。でも彼女が幸せならよし。表紙にエメラルダという完全に私得な五巻だったのだが、最後のページの人気キャラ投票結果にエメラルダが上位に食い込んでるの普通に嬉しかった。それとニーナがエメラルダ推しの読者の心を丸写ししてるの草。ミーアがエメラルダが命を落としたんじゃないかと思ってガチ泣きしてるところには、ミーアが相当の友情を感じているんだなと感じてこちらも涙ぐむ羽目になった。2021/09/27
わたー
15
★★★★★無人島編の完結と馬術大会編へ。様々な要素が奇跡的にかみ合った結果もあるとはいえ、馬術に関しては珍しくミーアの素の実力も関係しているところがよかった。これで四大公爵家のうち3つを味方にしたミーアだが、残る最古で最弱のイエロームーンがどう物語に絡むのか楽しみだ。2021/09/08
大島ちかり
13
勘違いすぎる。☺️ 敵をどのように味方につけるか楽しみ。2023/08/22
T
13
公爵令嬢エメラルダからの誘いでバカンスに赴いたミーアは、遭難した無人島に隠された「ある秘密」を見つけてしまう。さらには、公爵令嬢の一人、ルヴィから馬術大会での勝負を申し込まれる。果たして、ミーアは破滅の未来を回避することが出来るのか、シリーズ第4巻。無人島脱出編ではエメラルダの、馬術大会編ではルヴィの新たな一面が見えるとともに、前時間を含めた彼女らとミーアの関係性が心に染み入りました。様々なことが明らかになってきた中で、これからどのような物語が展開されるのか。今後がますます楽しみです。2020/12/04