目次
第1部 失業と労働市場政策(サーチ理論と均衡失業率;労働市場政策と雇用保護立法の評価;サーチ理論による労働市場政策の評価;サーチ理論による雇用調整助成金の効果分析;サーチ理論と転職行動)
第2部 賃金構造と格差(サーチ理論と賃金格差;サーチ理論と賃金構造;サーチ理論に基づく賃金格差の実証分析;総括及び今後の展望)
著者等紹介
山上俊彦[ヤマガミトシヒコ]
1957年生まれ。2005年~2022年日本福祉大学経済学部教授。労働経済学、統計学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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