感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
梅雨明けを待ちつつ、かえる本を。日比享光さんのやわやわとした色使いの絵が絶妙な味わいです。あまがえる、最近少なくなっているようで、今年もまだ見かけないままなのが残念です。そのあまがえるの体色が変化することに着目して、擬態するあまがえるたちを１〜10まで探す絵本。本来ならありえない色に変化するのが、ファンタジックですてき。2023/07/13
ryou
0
葉っぱと同じ緑色のあまがえるは、周りの色に合わせて茶色くなることもできる。もしも、もっと自由に色を変えられるとしたら、いろんな所でかくれんぼができる！という絵本。最初は一匹、次は二匹と隠れているのを見つけるのはなかなか難しい。みんなで一緒に探してみるのも楽しそうです。2023/09/16
-
- 和書
- 乙女のための名将言行録
