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出版社内容情報
言葉を使用することと言葉へ言及することの区別に過敏にこだわる議論を経て西田幾多郎流に座禅と参禅を一つめの反転とし、その禅と西洋哲学とが二つめの反転となる二重構造を生きることでウィトゲンシュタインの静寂に至る。
言葉を使用することと言葉へ言及することの区別に過敏にこだわる議論を経て西田幾多郎流に座禅と参禅を一つめの反転とし、その禅と西洋哲学とが二つめの反転となる二重構造を生きることでウィトゲンシュタインの静寂に至る。