地域教育経営論―学び続けられる地域社会のデザイン

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地域教育経営論―学び続けられる地域社会のデザイン

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  • サイズ A5判/ページ数 218p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866922232
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C3037

出版社内容情報

地域と学校の連携・協働に基づく「社会に開かれた教育課程」の実現が求められている。学校教育と社会教育の双方の視点から、学齢期に閉じない生涯学習の視野で子どもたちの学びをデザインする知識と技能を地域教育経営という枠組みで示す。

目次

第1部 地域教育経営の見取り図(「地域教育経営」論の現代的可能性―地域社会における「つながり」と「熟議」のデザイン;日本における生涯学習政策の動向と課題 ほか)
第2部 地域教育経営の課題と展開(地域教育経営としての学校統廃合―持続可能な学校教育・社会教育体制の実現;地域教育経営を通した地域文化の創造と継承 ほか)
第3部 地域教育経営の主体とパートナーシップ(地域づくりに果たす社会教育施設の役割;地方創生・地域づくりの政策と住民自治組織の役割 ほか)
第4部 地域教育経営のデザインと評価(コミュニティにおける対話と学習環境デザイン―対話的学習実践にみるコミュニケーションの課題と戦略;住民主体で進める居場所のデザイン ほか)

著者等紹介

荻野亮吾[オギノリョウゴ]
現職、佐賀大学大学院学校教育学研究科准教授

丹間康仁[タンマヤスヒト]
現職、千葉大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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