出版社内容情報
混沌とした時代。問題ばかりでなく、強みに着目した寄り添いが、心身に苦悩を抱える人の回復力を促す。その本質(自己・非自己循環)こそ、本で提唱するケア共創看護学である。生誕200年を迎えたナイチンゲールの看護論の原点がここにある。
内容説明
問題ばかりでなく強みにも着目した寄り添いこそ、混迷する世界に苦悩する人を癒す。これが「ケア共創看護学」の本質である。生誕200年を迎えたナイチンゲールによる看護論の原点もここにある。
目次
第1章 未来から描くケア共創看護学
第2章 自然科学と人間科学の統合
第3章 人間と環境の共創による健康と病
第4章 全体性を捉える直観の力
第5章 回復力(レジリエンス)への信頼に基づく寄り添い(プレゼンス)
第6章 マンダラと構造主義
第7章 マンダラ看護理論とメタ認識的学習
第8章 未来から描く‘実物定義’の活用―学習と脱学習の循環
おわりに―未来から描くケアの共創
著者等紹介
村瀬智子[ムラセトモコ]
1957年生まれ。千葉大学大学院看護学研究科博士課程修了。博士(看護学)取得。日本赤十字豊田看護大学教授・学部長。精神看護学・基礎看護学。2021年6月より「京都大学こころの未来研究センター人文社会科学・文理融合的研究プロジェクト」“未来創成学の挑戦:ポストパンデミックと共創力”研究協力者
村瀬雅俊[ムラセマサトシ]
1957年生まれ。東京大学大学院薬学系研究科薬学博士取得。京都大学基礎物理学研究所准教授。生命基礎理論。2021年6月より「京都大学こころの未来研究センター人文社会科学・文理融合的研究プロジェクト」“未来創成学の挑戦:ポストパンデミックと共創力”研究代表者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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