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出版社内容情報
情報教育の移り変わりやインターネットを利用した遠隔講義について行った調査結果からの考察と、今後の情報教育の展望を述べる。
目次
第1章 情報教育のはじまり(1980年代の情報教育;1990年代の情報教育;1990年代の一般情報教育;インターネットの利用)
第2章 現在の情報教育(2000年代の情報教育;プログラミング教育;インターネットの利用)
第3章 遠隔講義について(各種遠隔講義;インターネットを利用した高齢者の生涯学習;高大連携遠隔講義―広島県備北地区における大学から高校への遠隔講義;Webとブログを用いた遠隔教育―再履修クラスの試み;2020年の遠隔講義)
第4章 情報教育の必要性(小・中学校における情報教育;小・中・高等学校学習指導要領の改訂による大学教育への影響;大学において必要な情報教育;これからの情報教育)
著者等紹介
中田美喜子[ナカタミキコ]
現在、広島女学院大学人文学部・人間生活学部共通教育部門教授。1986年広島工業大学非常勤講師、1991年より広島電機大学(現在広島国際学院大学)専任講師、1999年同助教授、2006年9月より広島女学院大学生活科学部生活デザイン・情報学科助教授、2013年4月より同国際教養学部教授。日米の情報教育に関する比較研究、インターネットの利用(遠隔教育、Webの教育利用)、高齢者の安否確認システムに関する研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。