競馬の社会史<br> 馬券黙許時代〈1〉愛馬心の涵養、馬匹改良の捷径は競馬にあり

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競馬の社会史
馬券黙許時代〈1〉愛馬心の涵養、馬匹改良の捷径は競馬にあり

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  • サイズ B5判/ページ数 1018/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866860381
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C3036

内容説明

日清戦争→北清事変→日露戦争。作戦遂行に大きな支障を来たした国内産の馬匹。政府が保証してまで何故、馬券発売を必要としたのか!?詳らかにされる明治39(1906)年から明治43(1910)年。

目次

1 東京競馬会の設立
2 明治三七年四月七日の勅諚から馬政局の設置
3 黙許競馬のはじまり―明治三九年日本レース倶楽部、函館競馬会、東京競馬会第一回開催、静岡の馬券黙許
4 東京競馬会第一回開催を受けて、ガラの禁止
5 台湾彩票
6 各競馬会の設立
7 明治四〇年秋のシーズン、馬券熱の高まり
8 諭達、馬券売買継続へ

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