日本軍「慰安婦」、教育に介入する政府の対応を問い質す―歴史から学ぶとは何か

個数:

日本軍「慰安婦」、教育に介入する政府の対応を問い質す―歴史から学ぶとは何か

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年06月01日 06時26分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866860275
  • NDC分類 375.32
  • Cコード C0036

内容説明

歴史の「私物化」を撃つ。

目次

1 はじめに=歴史認識を問う
2 「従軍慰安婦」から「慰安婦」、その変転を見る
3 日本政府の姿勢を追う
4 河野談話への政府の態度を検証する
5 教育への対応を検証する
6 教科書訂正強要への抗議声明、談話
7 ラムザイヤーに反論する
8 「歴史戦」を検証する
9 資料・文献案内
10 あとがき=教育への政治介入は許されない

著者等紹介

柏尾安希子[カシオアキコ]
1972年生まれ。東京女子大学卒。1995年に神奈川新聞社に入社し報道部、経済部などを経て2022年1月から文化部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海冨長秀

1
加害者が責任逃れをする姿勢に激しい憤りを覚える人は多い。例えば、最近では池袋暴走事故がよい例だと思う。加害者は明らかな自らの過失や誤りを認めず、車のせいにしたりし多くの国民が怒った(判決では、苛烈な社会的制裁を受けたとして量刑が加減される方向に影響がでたことを申し添えておく)この事件の加害者と日本政府の従軍慰安婦問題に対する態度に違いはない。私たちのことを決めている政府は、残念ながらこのような人たちなのである。国益を大きく損ねる人たちを選挙で選んでいるということに多くの有権者が気が付いてほしい。日本人必読2023/01/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19984851
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品