日記シリーズ<br> かんぽ生命びくびく日記―ノルマ死守!本日もお年寄りに営業かけます

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

日記シリーズ
かんぽ生命びくびく日記―ノルマ死守!本日もお年寄りに営業かけます

  • ウェブストアに226冊在庫がございます。(2025年10月29日 04時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866809489
  • NDC分類 339.43
  • Cコード C0095

出版社内容情報

◆ベストセラー 日記シリーズ最新刊  今回もすべて実話の生々しさ。
かんぽ生命びくびく日記 ~ノルマ死守!本日もお年寄りに営業かけます~

・・・・・・・・・・・・・・・・
「とにかくかんぽの挙績だよ。かんぽ、かんぽ、かんぽだ。契約が取れないものに居場所はない。
歯を食いしばってでもがんがん成績を挙げることが重要だ」部長が発破をかける。
支社が示す期待挙績は「かんぽ生命保険」が最優先で「2500万円」が
Y郵便局金融渉外部のメンバーに課されたノルマなのだ。・・・・・・・・・・・(本文より)

◆目次より
かんぽ生命、入りませんか?/ボテを稼ぐ日々/「乗り換え契約」と「料済み契約」/
がん保険――がんは2人に1人はかかる病気か?/告発!「クローズアップ現代」出演/郵便局の謎ルール/ご褒美旅
行の行き先は…?/営業停止処分/もう我慢できないetc.


【目次】

内容説明

今から数年前、私は東海地方にある郵便局に勤務し、かんぽ生命の苛烈なノルマに追われながら仕事に勤しんだ。数十件におよぶ契約を獲得し、東海支社管内での「ルーキー賞」なる賞を受けた。かんぽ営業の裏も表も経験した1年あまりにおよぶ歳月はいい意味でも悪い意味でも濃密な時間だった。私はかんぽ営業の現場で何を見て、何を考え、なぜ退職を決断したのか。―本書に記すのは、すべて私がかんぽ営業の現場で体験したありのままの事実である。

目次

第1章 かんぽ生命、入りませんか?(「正社員/金融部門」:リクナビエンントリー;配属先:“ボテ”が稼げる環境だから ほか)
第2章 かんぽ!かんぽ!かんぽ!(銀行か、信用金庫か:世間知らずでピュアな大学生;人生の分岐点:メガバンクを去る ほか)
第3章 ボテを稼ぐ日々(10倍保障型養老保険:会社も私もオイシイ商品;ミーハー気分:「クローズアップ現代」出演 ほか)
第4章 郵便局は変わらない(営業停止処分:変わらない組織;ネタ元:「週刊東洋経済」での告発 ほか)

著者等紹介

半沢直助[ハンザワナオスケ]
1975年、愛知県生まれ。大学卒業後、大手都市銀行に入行。その後、地方銀行、信用金庫、乗合保険代理店を経て、40歳をすぎて日本郵便に入社。東海地区の郵便局に配属され、かんぽ生命の保険営業に従事。かんぽ営業の手法、その裏側を実体験から描き出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シエラ・ルー

0
元郵便局のかんぽ契約職員が語る、かんぽ生命にまつわるあれやこれや。めちゃくちゃ勉強になりました。読んでて、「この人にはこんな保険があって…」と契約者さんの契約内容に主人公の半沢さんと共に、ボテの計算を素人ながらざっと考えたり、「こういう時はこういう風に声かけるんだ…」と目からウロコ。時々出てくるお店からのお土産もフル活用し、次々と契約者を増やす半沢さんが、すごいなぁと思いつつ、かんぽ職員の強引なやり口とかで、疑問を持ちつつ突っ走る半沢さんがかっこよかったです。最後にいい所で終の住処が出来て良かったです2025/10/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22842740
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品