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出版社内容情報
◆現役内科医が教える倍速現代人のための健康法!
◆心の不調・生活習慣病・脳疲労・自律神経失調症・更年期障害・下痢便秘・肩こり腰痛・睡眠の質低下……、
これらの不調や症状はいつもよりちょっとゆっくりを意識して行動するだけで、じつは改善されます。
ただし、それにはコツが必要です。キーワードは「0.75 倍速」。
「現代社会では無駄な行為として捉えられていること」を意識的に、そしてじっくりと行なうことが重要です。
第1章では、せかせかすることが健康に悪い理由、
第2章では自律神経の基礎知識、
第3章では日常に取り入れやすい「0・75 倍速」行動、
第4章ではメンタル不調を解消するためのポイント、
第5章では心身の不調の改善に役立つゆっくりストレッチを紹介します。
内容説明
いつもよりちょっとゆっくりを意識して行動するだけ!!ベストセラー多数!内科医が教える現代人のための健康法。「現代社会では無駄な行為として捉えられていること」を意識的にじっくりと行なうことで、不調知らずの心と身体に。
目次
第1章 「せかせか」はどうして健康に悪いの?(つねに戦闘モードで生活する現代人;自律神経のバランスを崩す倍速行動 ほか)
第2章 自律神経の乱れはあらゆる不調のはじまり(心と身体の調子を整える自律神経;交感神経と副交感神経の働き ほか)
第3章 日常に「0.75倍速」を取り入れる(日本人の過半数が倍速視聴常習者;0.75倍速で動画を視聴する ほか)
第4章 心の不調はゆっくり時間で解きほぐす(いつでもどこでもできる呼吸法;安定感を与えてくれるマインドフルネス瞑想 ほか)
第5章 ゆっくりストレッチで病気を予防する(肩こり解消で自律神経の不調も改善;首・手首・足首ストレッチで血流促進 ほか)
著者等紹介
工藤孝文[クドウタカフミ]
内科医・糖尿病内科医・漢方医・統合医療医。福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療に力を注ぎ、現在は東京で予防医学の啓発活動を行なっている。専門は、糖尿病・自律神経・心身の不調・漢方治療など多岐にわたる。NHK「ガッテン!」「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」など、テレビ番組への出演多数。著書・監修書は100冊以上に及び、Amazonベストセラー多数。日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本東洋医学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。