出版社内容情報
◆なぜ、私たちはこの社会に“生きづらさ”を感じるのか。
日本を代表する思想家と、気鋭の哲学研究者による初の対談本!
◆いまを読み解くキーワードで語る
矛盾も葛藤も抱えたまま「愉快」に動き出すための、生き方の哲学。
ナラティブ、現代教育、ポスト資本主義、
ディストピア的終末論、共同体、排外主義、贈与……
【目次】
内容説明
なぜ、私たちはこの社会に「生きづらさ」を感じるのか?ナラティブ、現代教育、ポスト資本主義、共同体、ディストピア的終末論、排外主義、贈与…矛盾も葛藤も抱えたまま「愉快」に動き出すための、生き方の哲学。すぐに答えを出さない。”中腰”で待てる力が、人生を広げる。”自分らしさ”に固着せず、混沌とする世界を「自在に生きる」―希望を問い直す、哲学対話。
目次
1 愉快に生きるとは?(愉快に生きていく作法;次の行動の選択肢が限られているとき、生きづらさや息苦しさを感じる ほか)
2 自由よりも「自在」に動く(対立し、補完し合う「自由」と「平等」;場の理に従って動く「自在」 ほか)
3 愉快な身体の共振(葛藤を抱え込むと、頭の容量は大きくなる;頭を大きくする機会が足りない現代教育 ほか)
4 私たちの社会に必要な「贈与」(「贈与」という言葉を考えてみる;贈り物には反対給付義務が生じる ほか)
著者等紹介
内田樹[ウチダタツル]
1950年東京都生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門は20世紀フランス哲学・文学、武道論、教育論。第6回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、2010年度新書大賞(『日本辺境論』)、第三回伊丹十三賞を受賞
近内悠太[チカウチユウタ]
1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」を実践している。『世界は贈与でできている』(NewsPicks パブリッシング刊)で第29回山本七平賞・奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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