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出版社内容情報
◆上司・リーダー必読!「パワハラ」「モラハラ」を気にしすぎて、言いたいことが言えないあなたへー。
◆日本で随一のコミュニケーショントレーナーが教える、こちらの指示・命令・依頼を、ストレスフリーで的確に伝える技術。
~心理学に基づいた、いい人材が育つ言葉&話し方~
◆【言いにくいことをうまく伝える5つのポイント】
①言葉の選び方
②伝えるタイミング
③声のトーン
④相手の状況や心理状態への配慮
⑤自身のメンタルコントロール
これでもう、パワハラやモラハラを怖がらなくていい。強くならなくていい
【目次】
内容説明
日本随一のコミュニケーショントレーナーが教える、指示・命令・依頼を、ストレスフリーで的確に伝える技術。上司・リーダー必読!パワハラ、モラハラを気にしすぎて、言いたいことが言えないあなたへ―。
目次
第1章 部下を萎縮させる「NG対応」をやめることから始めよう(なぜ基本的なタブーを知っておいたほうがいいのか?;「ハラスメント回避」6つのポイント ほか)
第2章 部下が自ら成長する対話の「仕込み」術―「QFB‐3SC」コーチングメソッド(現場で発生しているリーダーシップコミュニケーションの壁;「QFB‐3SC」コーチングメソッドの基本 ほか)
第3章 クセのある相手との対話の「仕込み術」(クセのある相手への対策;指示が適切に伝わらない場合―「誤解のない指示」を実現する技術 ほか)
第4章 部下に心穏やかにフィードバックする方法―BRIDGEワーク(言いたいことが言えないことに毎日イライラしているあなたへ;フィードバックがうまくいかない本当の理由 ほか)
第5章 「言えない」が「言える」に変わる身体と心の「仕込み」術(優しいマネージャーほど陥る「フィードバック恐怖症」の正体;心が動揺するとき、あなたの身体はどうなっている? ほか)
著者等紹介
司拓也[ツカサタクヤ]
コミュニケーショントレーナー・研修講師。声と話し方の学校「ボイス・オブ・フロンティア」代表。指導歴20年以上、延べ1万人を超えるビジネスパーソンを指導。行動心理学・コミュニケーション技法を融合させ、相手に攻撃されずに「言いたいことを正しく伝える」独自のメソッドを確立。さらに、相手を傷つけることなく“言いにくいこと”を伝え、相手を前向きな気持ちにさせて動かす技術を体系化した。現在は、管理職やチームリーダーを対象に、ハラスメントリスクを回避しつつ組織目標を達成するための指導・フィードバック研修を展開。1on1面談、チーム会議、部下指導など、現場で即座に活用できる実践的な研修スタイルで、企業経営者やマネージャー層から高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。