半導体ニッポン

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半導体ニッポン

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866803050
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

半世紀にわたり日本の半導体産業に身を置く国際技術ジャーナリストが
膨大な取材を重ねて見えてきた日本の半導体産業の未来地図とは?

日本の半導体産業の「過去」「現在」「未来」がわかる。

●目次
第1章 半導体産業の最新地図
第2章 日本の半導体産業――「これまで」と「これから」
第3章 半導体産業の全貌を眺める
第4章 これだけは押さえておきたい「半導体」のこと
第5章 これだけは押さえておきたい「半導体産業」の歴史
第6章 これからの半導体産業の未来地図
第7章 半導体産業の成長企業群

内容説明

半導体は日本を救うのか?日本の半導体産業の「過去」「現在」を分析して「未来」を占う。半世紀にわたり国内の半導体産業に身を置く国際技術ジャーナリストが、膨大な取材を重ねて見えてきた半導体産業の未来地図とは?

目次

第1章 半導体産業の最新地図
第2章 日本の半導体産業―「これまで」と「これから」
第3章 半導体産業の全貌を眺める
第4章 これだけは押さえておきたい「半導体」のこと
第5章 これだけは押さえておきたい「半導体産業」の歴史
第6章 これからの半導体産業の未来地図
第7章 半導体産業の成長企業群

著者等紹介

津田建二[ツダケンジ]
国際技術ジャーナリスト。セミコンポータル編集長、News&Chips編集長。半導体・エレクトロニクス産業を40年取材。日経マグロウヒル(現・日経BP)を経て、Reed Business Informationで、EDN Japan、Semiconductor International日本版を手掛けた。代表取締役就任。米国の編集者をはじめ欧州・アジアのジャーナリストとの付き合いも長い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ投資大学

3
日本は半導体のIDM(垂直統合)から水平分業への移行に乗り遅れ、半導体産業で世界の後塵を拝することになった。国策として半導体産業を再興するために、国の全面支援で先端半導体の製造を目指すラピダスを設立した。半導体には多くの資本が必要で、製造工程には複雑な技術が必要になる。最先端の2nm半導体を製造することは困難を極めるだろうが、国産の先端半導体を製造することで日本の技術力の高さを世界の証明してほしい。2025/04/19

Go Extreme

1
現状: 市場の成長停滞 売上高の変化 市場シェアの減少ー1989年の50%超→2023年は9% 没落の要因: 経営の理解不足ー適切なタイミングの投資なし デジタル化の遅れ 国頼みの体制ー企業が独自の戦略策定できず 外部市場の影響ー日米半導体協定 技術的課題: メモリ技術の敗北:ー低コスト技術に対応できず システムLSIの理解不足 多様化の認識不足 現在の動向: 自動設計ソフトウェア EDA業界の成長 新パッケージ技術進展 将来展望: 教育と人材育成ー設計技術に特化した教育 市場変化ーAIや自動運転技術進展2025/01/26

四ツ谷

0
良書。半導体に関して絵をふんだんに使って工程解説などをする書籍はよくありがちだが、製造、設計、材料、サプライチェーンまで一冊に網羅した書籍は少ない。製造するまでどのような分業でどこが強いかは多くの読者は知っていると思うが、どのような手続きを経て設計企業はファウンドリに委託するかということも書かれている。文字数もそれなりに少なく一日で読破できる量。分業化すれば日本のような垂直統合型の総合電機より利益が出せるとばかり思っていたが、メモリ事業に関しては垂直統合型の企業が世界的に残ったというのは良い気付きだった。2025/04/13

ダイ

0
読みやすい。半導体の全体感がわかる2024/12/31

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