出版社内容情報
■長年、機関投資家を顧客として渡り合ってきた著者が、世の中の変化をいち早く察知するために活用した
『プロも見逃す!10倍成長する株を探す「日経新聞」読み解き術』~「日経新聞」の独自の読み解き術を開陳!
■本書の内容
1. 日経新聞はこう読む??独自に生み出した読み解き術
2. 世の中の大きな変化をつかむ「キーワード読み」
3. 景気循環のサイクルで時代の変化を読む
4. 日経新聞から政治経済の大局を読む
5. テンバガー(10倍株)を探す投資観を鍛えるために
■こんな人にオススメ
・投資をしているが日経新聞は正しくないと思っている人
・投資を始めるなら日経新聞を読もうと思っている人
・テンバガー(10倍株)を探す“投資脳”を日経新聞の情報から
手に入れたい人
・世の中の変化、未来を知りたい人……など
内容説明
投資だけではない!ビジネスパーソン必須の日経新聞活用術。「会社四季報」の達人が見抜く記事に潜む“真実”。
目次
第1章 日経新聞はこう読む―独自に生み出した読み解き術(日経新聞はなぜ投資に必要なのかを実感した証券マン時代;ただ目を通すだけにせず情報を正確な視点でとらえる ほか)
第2章 世の中の大きな変化をつかむ「キーワード読み」(日経新聞のキーワード探しから世の中の大きな変化を知ることができる;EVは本当に脱炭素化に寄与するのか ほか)
第3章 景気循環のサイクルで時代の変化を読む(経済の歴史は繰り返し、そして成長を遂げていく;ある企業の株価から、すでに日経平均4万円超えはセットされていた ほか)
第4章 日経新聞から政治経済の大局を読む(日本の国力を担う「少子化問題」と「移民政策」;世界の富は誰が握っているのかが見えてくる驚愕的な数字 ほか)
第5章 テンバガー(10倍株)を探す投資観を鍛えるために(先行指数の先の先を想像することがテンバガーを見つける条件;身近なもの、興味のあるものにテンバガーのヒントが隠されている ほか)
著者等紹介
渡部清二[ワタナベセイジ]
複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を開始。20年以上継続中で、100冊以上を読破。同時に『日経新聞』を読み込み、ポイントを話し合う「日経新聞・読み合わせ会議」を主宰。独自の読み方と記事の切り抜きを20年以上継続中。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。「会社四季報オンライン」でコラム「四季報読破邁進中」を連載。『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一『四季報』を愛する男」と紹介された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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