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出版社内容情報
「話し方上手」たちは、「技術」より、「らしさ」を重視する。
あの“炎の講演家”鴨頭嘉人に「この男のスピーチ力は、危険レベル」と言わしめた講演家・コーチが伝授!
■どんなに「口ベタ」でも「あがり症」でも、これで自分らしく「弾む会話」ができるようになる。
◎一流の会話術に共通する法則
◎あなたは、自分軸? 他人軸?
◎話が伝わらない人の9割がやっていること
◎自分の気持ちをきちんと伝える話し方の法則
◎自分はどのタイプ? タイプ診断チェックシート
◎タイプ別の会話術
◎会話の達人への第一歩は自分について理解から
◎誰も教えてくれなかった信頼関係の作り方
◎聞き方を磨くと弾む会話ができる
◎傾聴「はひふへほ5段階活用」
◎相手の心を開く聞き方
◎話の聞き方NG集
◎自分の体験を武器に変える
◎会話が弾む3つの質問テーマ
◎相手の未来を見せてあげられる人が超一流
……and more!
内容説明
わかっているようで、わかっていなかった!?会話と人間関係の極意を完全網羅。口ベタでもあがり症でも、「また会いたい」と思わせる人の秘訣。
目次
第1章 なぜあなたの会話は弾まないのか?(あなたの想い、言葉、届いていますか?;「口ベタ」で「あがり症」の人でも、会話上手になれる理由;会話の目的って何だろう?;そもそも会話の極意とは?;人に好かれるための黄金律;本質的な会話力とは何か?;なぜ会話は「つながる力」が大切なのか?)
第2章 タイプによって「会話」の学び方が変わる(つながる力を高めるために「セルフイメージ」を高める;セルフイメージには2種類ある;あなたの自己肯定感&他者肯定間を診断;相手のタイプに合わせた接し方)
第3章 誰も教えてくれなかった信頼関係のつくり方(人は「セルフイメージ」どおりの人生を歩む;自己肯定感・他者肯定感を高めるワーク;「尊敬力」こそ、人間関係の源;会話上手は「感謝」ができる;「あいさつ」は、つながる力を高める黄金習慣)
第4章 聞き方を磨くと、弾む会話ができる(大切なのは、「伝える力」よりも「受け取る力」;「心で聴く」を鍛える方法 ほか)
第5章 「自信がない」人でも好かれる会話の極意(「クセ」を変えると、会話がみるみる上達する;相手に嫌われずに反論する秘策 ほか)
著者等紹介
津田紘彰[ツダヒロアキ]
コミュニケーション&スピーチアカデミア学長、一般社団法人日本コーチカウンセラー連盟会長、プロコーチカウンセラースクールUNIVER学長、國志塾塾長、講演家。未来創聖株式会社代表取締役、株式会社ドリームエージェント取締役、マレーシア在住。16歳のときに阪神大震災が発生、高校に休学願を出して単身ヒッチハイクで現地入りし、数カ月にわたって支援活動に従事。大学卒業後はプロミュージシャンとしてデビューを果たすも父の病を機に地元名古屋に帰郷。2011年、東日本大震災が起きた翌日に会社に辞表を出して被災地に渡り、名古屋と往復を続けながら5年半復興支援活動、宮城県より感謝状受賞。同年、コーチングスクール入校からわずか11カ月で国際コーチ協会認定プロコーチ養成講師資格試験に合格(史上最速)。現在は複数の企業、法人の代表、上場企業の顧問を務めながら、セールス・人材育成・リーダーシップ・コミュニケーション・スピーチ&プレゼンテーションの講演・研修を年間約300回以上行い、多くの企業や官公庁、総合病院等でもビジネスコンサルを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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