出版社内容情報
■20年前の不朽のベストセラーをリメイク刊行!
情報過多ないまこそ、有効なメソッドであり、
リメイクにあたって「デジタル時代こそ3色ボールペン」の序章を追加!
※本書は2003年に株式会社角川書店から刊行された『三色ボールペン情報活用術』を改題・再編集したものです。
内容説明
情報過多なデジタル時代こそアナログが最強!「赤」「青」「緑」の色で情報を瞬時に切り分け血肉化する最強メソッド。AI時代は感性が武器に!
目次
序章 デジタル時代こそ「3色ボールペン感覚」が必須スキルとなる
第1章 なぜ「整理法」ではダメなのか
第2章 3色方式とは何か
第3章 くぐらせる―情報との出会い方
第4章 立ち上がらせる―情報を立体化する
第5章 編み出す―情報からアイディアを生む
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアで活躍する一方で、本業は、中学・高校の教員を目指す学生が履修する教職課程にて教鞭を執る「教師」であり、教員養成に力を注いでいる。「教育における身体の研究」「コミュニケーション技法」「教育方法および授業のつくり方」「教師としての力量形成」を研究テーマとし、ハードかつハイテンション、超実践的な授業で、教員を志す学生たちから、熱い支持を得ている。NHKEテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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