いい人財が集まる会社の採用の思考法―いい人財を集めて、見抜き、つかまえ、離さない技術 (増補改訂版)

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いい人財が集まる会社の採用の思考法―いい人財を集めて、見抜き、つかまえ、離さない技術 (増補改訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 470p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866802466
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0030

出版社内容情報

中小企業のための最新で最強の採用戦略、全公開!

どんな時代も、「人手」より「人財」。採用は「量」でなく「質」を重視せよ。
「いい人財」争奪戦激化時代にいい人財を集めて、見抜き、つかまえ、離さない技術。

◎ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』」著者が完全監修、中小企業の採用コンサルのスペシャリストが伝授!

◎いい人材が集まる会社が重視する4つのポイント
 ★紹介を待っているのではなく、エージェントに営業をかける。
 ★社長自らエージェント営業、一次採用面接から同席。
 ★スキルより人柄を重視する。
 ★コミュニケーション能力を採用基準にしない。

内容説明

「とりあえず採用してから育てる」は危ない。「人手」ではなく「人財」が集まる会社の秘密。知らないと損する採用の5ステップ初公開。

目次

第1章 採用をなめてはいけない―採用の失敗が与える影響とは?(いい採用ができない会社に共通する「最悪の勘違い」;やっぱり、採用も「始めが大事」―A good beginning makes a good ending.;焦って人を採用すると、ロクなことがない;採用は「点」でなく、「線」と「面」で考える;組織力も売上アップも、まず素材から;人を見抜く力こそ、経営力である;採用は、勝つか負けるか;採用活動に必要な精神は、「ギブ・アンド・テイク」)
第2章 いい採用ができない会社の5つの理由(ダメ採用は、ダメ営業?;「片手間でやっている」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(1)
「他責にする」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(2)
「相手を知らない」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(3)
「マーケットを知らない」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(4)
「計画性がない」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(5))
第3章 いい採用を実現させるために案外やっていないこと(「どんな人を採用するか」を決めていない;採用の質を下げても、お客様への提供の質は下げられない―誰を採用するか(1) ほか)
第4章 採用戦略を5ステップで立てる(貴社の採用活動の「あたりまえの基準」チェックテスト;採用活動を3つに分解する ほか)
第5章 いい採用を実現させる具体的なステップ(WHEN:いつ伝えるか?―動機づけ&見極めプロセスの設計;まずは認知!御社を「知らない」から応募がない―いい人財を集める(1) ほか)

著者等紹介

酒井利昌[サカイトシマサ]
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ取締役/採用コンサルタント。1981年、愛知県みよし市生まれ。南山大学総合政策学部卒業。学習塾の教室長、人材会社の法人営業担当兼キャリアアドバイザーを経て、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツに入社。アタックス入社後は、採用コンサルティング事業を立ち上げ、営業コンサルタントとの二刀流で、年間250回以上の現場支援、研修、セミナーに従事。採用コンサルタントとしては、超売り手市場のなか、これまで携わった会社すべてが短期間で採用目標達成を実現

坂本光司[サカモトコウジ]
経営学者・元法政大学大学院教授・人を大切にする経営学会会長。徳島大学客員教授。1947年静岡県生まれ。静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。他に、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行副委員等、国・県・市町村の公務も多数務める。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。これまでに8000社以上の企業等を訪問し、調査・アドバイスを行なう。アタックスグループ顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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なの

9
参考にしたい、今すぐ取り入れたいことが書かれており、良かった。かなり飛ばし読みだけど、必要なところは参照できるとして、充分です。2024/08/09

ジョルジオ鈴木

2
★★★★ 網羅的かつ知りたいことが書かれていて非常に良かった。価値観のすり合わせが一番大切。2024/02/20

小野靖貴

1
採用で最もやってはいけないことは「採用基準を下げること」である。採用はマーケティングであるという観点から考えると、重要なのは「誰を採用するのか」だけではない。自社の存在意義は何か。そして、それをベースにして求職者に提供できるメリットは何かなど、ある意味、企業側は自己分析的な取り組みを求められているといえる。 これまで「選ぶ」側だった企業が「選ばれる」ために変身できるか。圧倒的に人手が不足し、かつこれからも減っていくであろう時代に必要なマインドセット2024/07/03

小野靖貴

1
採用市場において、企業は求職者を「選ぶ」のではなく「選ばれる」立場になっている。 トップセールスマンは、自社商品に自信を持っている。この「自信」が伝わり、お客様は安心して購入するのだ。採用もこれと同じである。自社の優れているポイントを考えて、自分の会社に自信を持つことが大切だ。 人の能力には「先天的なもの」「後天的なもの」があり、それを見極めて採用することが大切だ。コミュニケーション能力は後者であり、入社後の教育やマネジメントで伸ばせる後天的な能力は、採用基準から外してもいい。 うちの採用基準って何?2024/04/29

ǝsnɹɐu

0
具体的な知識や技能は教育することができるが、性格や価値観は変えることができない。そのため、組織と採用候補者との性格や価値観のマッチングが重要。2025/01/06

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