出版社内容情報
「自律神経」関連書籍でお馴染み、小林弘幸教授の最新作!
~自律神経の要、迷走神経に着目したメソッドで頑固な不調がみるみる改善~
■腸内環境、呼吸、運動、睡眠、ストレス、自分の不調に合った多様なアプローチ法が満載。
30代、40代女性のこれからの人生は、残念ながら自律神経が乱れることばかり。
そのままにしておくと、不調や大きな病気を招くことに。しかし自律神経は乱れ
るものです。大事なことは、迷走神経を整える習慣を身につけることです。そし
て乱れた自律神経をすぐに整える術を身につけること。まずは、迷走神経が衰
える要因を理解して、そこから臓器、呼吸や運動、ストレスとの上手な付き合い
方などから、心と体を労わることで迷走神経は整っていきます。
さあ、迷走神経を意識する生活習慣を始めましょう……。 ――著者より
内容説明
この自律神経の主役が整えば、どんなに頑固な不調もスッキリ解消。30代、40代のこれからは、残念ながら自律神経が乱れることばかり。そのままにしておくと、不調や大きな病気を招くことになります。しかし自律神経は乱れるものです。大事なことは、まず迷走神経を整える習慣を身につけること。そして、乱れた自律神経をすぐに整える術を身につけることが重要です。迷走神経が乱れる要因を理解して、腸活、呼吸法や睡眠、生活習慣、ストレスとの上手な付き合い方などから、心と体を整えることで迷走神経は整っていきます。さあ、迷走神経を意識する生活を始めましょう。
目次
第1章 自律神経を整える切り札「迷走神経」のはたらき
第2章 迷走神経を整える腸活
第3章 迷走神経を整える呼吸法
第4章 迷走神経を整える睡眠
第5章 迷走神経を整える生活習慣
第6章 迷走するストレスとの付き合い方
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年埼玉県生まれ。1987年順天堂大学医学部卒業。1992年同大学大学院医学研究科を修了し、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した「腸のスペシャリスト」でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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