出版社内容情報
元小学校の先生だからわかった!3000人の子どもを自分好きにした方法。
本書で自己肯定感を育むと、子がこんなふうに変わる!
・言われたことしかできない⇒主体性が生まれる
・「どうせ無理」が口ぐせ⇒失敗を恐れずチャレンジする
・友だちに必要以上に気を遣う⇒誰とでもコミュケーションできる
【親子で取り組めるワークが満載!】
こんなことでも、子どもは目を輝かしてえ夢中になり、そんな自分を好きになっていきます。
内容説明
親子で取り組めるワークが満載!こんなことでも、子どもは目を輝かせて夢中になり、そんな自分を好きになっていきます。葉っぱの絵を描いてみよう。親子でお互いを算数の式で表してみよう。親子で簡単なダンスをしてみよう。嫌いなものと好きなものを伝え合おう。親子の共通点を3つ見つけよう。…etc.
目次
第1章 「かかり」を通して夢中になれる機会をつくる
第2章 観察力を磨いて自分の輪郭を輝かせる
第3章 アーティストになって自分の世界を表現する
第4章 自分の本当の感情や気分に気づいてもらう
第5章 自分以外の人と共有している同じ思いを知る
第6章 家族と自分の人生のテーマを見つける
第7章 自分が生きている意味を実感する
著者等紹介
ばなな先生[バナナセンセイ]
元小学校教師、「よかよか学院」校長。大学卒業後、公立小学校で23年間にわたり教鞭をとる。ある日、担任クラスの児童に「自分のことが好きですか」というアンケートをとると7~8割が嫌いだと答え愕然とする。そこで、授業の合間に自尊感情を高める「自分科」という教科を編み出して実施。自己肯定感が著しく高まり「自分が好きだ」という子どもが急増。退職後は、お母さんと子どもの学校「よかよか学院」を立ち上げ、北海道から沖縄まで「自分科」という自分を肯定するワークショップを提唱、実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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