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出版社内容情報
ベストセラー『できるリーダーは「これ」しかやらない』(16万部)の著者による究極の会話術。
13万人を指導してわかった「できる人」の共通点。
説明をシャープにする「。」、情報を引き出す「3つの”と”」、提案に興味を持たせるな「なぜ」。
話し方を変えれば、評価と年収が上がる!
内容説明
短く、鋭く、わかりやすく伝える。「拡大質問」で会話の流れを作る。相手に考えさせ、形勢を逆転する。「できる人」の話し方がみるみる身につく!
目次
第1章 「できる人」は一瞬で相手の心をつかむ!会ったその日に好かれる話し方の極意(初対面だからこそ大チャンス!秒で好かれるテクニック;「理解」ができなくてもOK 「共感」するリアクションをすれば一気に好かれる ほか)
第2章 「できる人」は短く、鋭く、わかりやすく話す 確実に伝わり、心底納得される説明の極意(伝える力をアップしたければ話し方の基本ルールを徹底的に身につける;「できる人」が説明するときに必ず使う3つのフォーマット「POINT話法」「PREP法」「DESC法」 ほか)
第3章 「この人なら信頼できる」と評価される相手の心をつかむ提案の極意(相手の性格を正しく理解して寄り添うことで初めて信頼される;相手から本音を引き出すためのキラーパス ほか)
第4章 難易度の高い案件を解決する!説得力、提案力、交渉力を高める上級テクニック(お願いごとは関係性の深さに応じて頼み方を変える;「なぜ」からはじめるゴールデンサークル理論を活用して提案内容に興味を持ってもらう ほか)
著者等紹介
伊庭正康[イバマサヤス]
株式会社らしさラボ代表取締役/研修トレーナー。1969年京都生まれ。1991年リクルートグループ入社(求人情報事業)。営業職としては致命的な人見知りを4万件を超える訪問活動を通して克服。その後は、リクルート社においてプレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受彰、また40回以上の社内表彰を受け、営業部長、(株)フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。リクルート流の「圧倒的な当事者意識」を持つ組織作り、人材育成法を会得。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リクルートで学んだ「圧倒的な当事者意識」を持つこと、「期待に応えるだけではなく、期待を超える」ことの大切さを説くべく、リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッションを行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。