秒で伝わる文章術

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秒で伝わる文章術

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  • サイズ 46判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866801773
  • NDC分類 670.91
  • Cコード C0030

出版社内容情報

読み手の脳に負担をかけない!一瞬で伝わる文章を一瞬で書く!

利用者800万人「あと払いペイディ」のUXライターが明かす、ビジネスで本当に役立つ文章の書き方。
企画書、チャット、SNS、メール、プレゼン、エントリーシート、ブログ等あらゆる場面でつかえます。

内容説明

企画書、メール、チャット、プレゼン、SNS、ブログ、エントリーシート、ネーミング、読み手の脳に負担をかけない。ビジネスや就活で本当に役に立つ文章の書き方。豊富な例文と練習問題で秒でわかる!

目次

第1章 人間は文章を読まない
第2章 短いは正義
第3章 読み手ファースト 7つのルール
第4章 シンプルさこそ読み手ファーストの鍵
第5章 広告コピーに学ぶ読み手ファースト
第6章 UXライティングに学ぶ読み手ファースト
第7章 機能的ライティングと情緒的ライティング
第8章 読み手ファースト仕事術

著者等紹介

宮崎直人[ミヤザキナオト]
株式会社Paidy。Senior Marketing/UX copywriter。1982年生まれ、大阪府枚方市出身。立命館大学理工学部卒業、立命館大学MOT大学院テクノロジー・マネジメント研究科修了。2007年に日経グループの広告会社、日本経済社に新卒入社。営業を経て、コピーライターに。2019年、楽天に入社。顧客戦略部でポイント戦略のコピーライティング、お買いものパンダのLINEスタンプ企画などを担当。2021年より現職。あと払いサービス「ペイディ」のマーケティング施策のコピーライティングや、アプリのUXライティング、ブランドボイスの設計など、「言葉による体験のデザイン」をプロダクト開発の最前線で実践している。オンライン学習サービスSchoo、宣伝会議 文章力養成講座などで講師を担当。日本広告業協会(JAAA)懸賞論文入選、宣伝会議賞協賛企業賞受賞、ACCラジオCM部門ファイナリスト。統計検定2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さばずし2487398

33
「人はそもそも文章を読んでない』『短く、簡潔に、少なく、は正義である。』 正に共感。コピーライターの著者が、現場でのコピーの作り方なども交え読み手に負担のかけない文章の作り方を解説。コピーには『機能型』と『情緒型』があり、情緒型で読み手の感情に訴えるにしても、きちんと機能型のルールを踏まえなければいけない、は内省しきり。目線はFの形に行くので大切な言葉はそこに置くなど、勉強になった。相手に読んでもらう為に書く文。ましてや行動を促す文。きちんと作法を訓練したいものだ。2022/09/14

ロクシェ

18
答発【◎】「UXライティング」という新しい概念を知ることができたのが一番の収穫でした。UXはUser experience(顧客体験)の略称。iPhone12の「早い話、速いです。」はコピーライティング(利用前/記憶に残す)で、電源を入れた時の「上にスワイプしてロックを解除」や「ホームボタンを押して開く」がUXライティング(利用中/記憶に残さない)。内容はやや専門的ですが、スマホが普及し、人が文章を読まなくなった時代にこそ活かせる「デジタル文章術」がそつなくまとまった、お得感のある1冊に仕上がっています。2022/10/03

Go Extreme

3
人間は文章を読まない: 20%しか読まない 集中力はデジタル化で低下 文書≠目的 文書=手段 短いは正義: 短さ=読みやすさ 言いたいことを絞る 内容を変えずに短く 読み手ファースト: ひらがな7割・漢字3割 リズムが命 シンプルさ: エレガンスの鍵 シンプルの杖 広告コピー: 価値を言語化 読み手の矢印になる UXライティング: コピーライティングとの違い 機能的・情緒的ライティング: 感性<理論で書く いきなりフィギュアスケートを目指さない 読み手ファースト仕事術: 書く力<聴く力 思考力<思考量2022/05/21

ハザマー

2
確かに長い文章、文字は追わない。 シンプルかつ漢字、ひらがな、カタカナなどの組み合わせで記憶に残る名称は世の中に多い。 〇〇〇48など確かに2022/08/23

ゼロ投資大学

2
本書が推奨する文章術は極めて明快でわかりやすい。短くシンプルで読者に理解しやすい文章を作ること。漢字やひらがなを適切に使って読みやすくすること。読点を上手に使って文章のリズムを整えること。人間が文字を読むことはハードルが高く、多くは読んでもらえない。文章を書いても読んでもらえなければ始まらないので、まずは読んでもらえるように読みやすい文章を書きたい。2022/05/07

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