行動の品質―行動の「質」を高める思考と実践

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行動の品質―行動の「質」を高める思考と実践

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  • サイズ 46判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866801162
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

日本最大級の起業家支援メディアのトップが説く、成果の出る行動、出ない行動。

目次

第1章 「行動の品質」を高める前に必要なこと(「ピンチはチャンス」と、実際に思える人の思考回路;自転車に乗るまで100回転ぶことは、成功か?失敗か?―マインドセットで、結果の評価の仕方が変わる ほか)
第2章 「行動の品質」を高める3つのポイント(マインドセット=「行動の品質」を大切にする;「行動の品質」を高める3つのポイント ほか)
第3章 「行動の品質」を育む方法(目的が変われば、マインドセットは変わる;PDCAサイクルの「累積回転数」を、毎日の最重要目標にする ほか)
第4章 「行動の品質」を高める“超実践編”(成果が出ない人は、お金を払って学ぶ、成果を出す人は、お金をもらって学ぶ;自分ではできないこと、不足していることが会社や人には必ずある ほか)

著者等紹介

伊藤健太[イトウケンタ]
株式会社ウェイビー代表取締役社長。徳島大学客員教授。iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授。世界経済フォーラムU33日本代表。慶應義塾大学卒業後、23歳の時に病気をきっかけに小学校時代の親友4名、資本金5万円で起業。6カ月以上売上が立たず、クレジットカードでの借金生活を過ごすも、低コストのマーケティング手法を多数考案。会社設立や資金調達を支援する事業を開始し、相談件数が1年間で1,000件を超える。起業家向けマーケティングのコンサルティング事業も開始。国内有数の独立・起業支援の会社となり、支援者数は10年間で1万人を超える。現在、小さな会社、個人事業主、副業者の売上向上のためのサービス「01クラウドシリーズ」を展開。独立・起業を応援するメディア「01ゼロイチ」は、月間ユーザー30万人を超える、日本トップクラスの起業系メディアとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

14
コンサルティングを営む著者が、仕事の結果の品質を高めるための考え方を綴った本。失敗は必要であるという指摘は印象的。行動を起こしてそこから学ぶということが重要。努力しなくても達成できる術があるならそちらを取るべきという見方は、結果を出すことを最優先にするために重要な視点と感じた。なんとなくの努力を続けるのではなく、目的を達するためにどうすればよいかに力を注ぐことが大切。成果を出せない人ほど選択肢を1つに絞りがちという見方は確かにと思う。1つの方法に拘らず多角的に目的達成のための方法を考えることが肝要。2023/10/13

GX

7
平手友梨奈の言葉。「最終的にあるゴールや目的をちゃんと把握してからじゃないと私はやれないです」。何が「最少のエネルギー」で、何が「最大にして最高の成果」なのかは、「最終的なゴール目的」が何のかを「ちゃんと把握」しないと、分からないですよね。きっと複数の選択肢を考えて、シミュレーションをして、どの選択肢が、もっとも「最少のエネルギーで、最大、最高の成果」に近いのか、評価する。その結果をPDCAで、検証する、と言うことなのでしょね。2021/05/26

わたなべたけし

6
仕事としてやる以上、いかに最大のパフォーマンスを出すか? この点を発想のスタート地点にし、本書で言う「品質」をより高めていくことを進めていきたい。 一方でこうした心がけに加えて、日ごろの人との接し方についても言及されていたが、色々と反省させられた。 一期一会であることをよく認識し、本書で言う「win-win-win」の関係構築を今後は心掛ける。 真の意味で問題解決するためには、問題設定が最も重要とあった。 ここは正に真理とも言える内容であり、より物事を深く考え、本質を見定めるスキルを高めていく。2021/08/28

みたきな

5
最小の努力で最大の成果を出すために必要なこと。 それが行動の品質なのだと思う。 行動の品質を上げるための3つの意識は実践していきたい。 行動の品質の大枠を話してくれるかと思いきや意外と役に立つ小技が多いなあという印象。2021/01/17

Makoto Kikuchi

2
戦略的学習力を身につける。これまでの解決策=正解が変わっていく。という点に共感しました。 だから、いくつになっても、どんな立場になっても、学ぶことを止めてはいけないのですね。2021/05/04

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