顧客をつかんで離さないD2Cの教科書

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

顧客をつかんで離さないD2Cの教科書

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月23日 12時10分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866801131
  • NDC分類 673.36
  • Cコード C0034

内容説明

D2Cの本質を捉え、ビジネスに落とし込む。盗める実践ノウハウが満載。話題のD2Cブランド4社のロングインタビュー収録。

目次

第1章 ロングインタビュー 躍進するD2Cブランドの舞台裏(小柄女子の救世主ブランド「COHINA」;台湾発のライフスタイルブランド「DAYLILY」 ほか)
第2章 「D2C」とは?(「通販の言い方が変わっただけ」と思っていませんか?;D2Cと既存のビジネスの違いを明らかにする ほか)
第3章 海外で本格化するD2Cの波がやってきた(コロナ禍で存亡の危機に立たされるアパレル企業;D2C戦国時代に入った日本の「モノづくり」の世界 ほか)
第4章 これからチャレンジするならD2C(D2Cにチャレンジすべき5つのメリット;D2Cモデルでの起業を成功させるのが難しいポイント ほか)
第5章 成功するD2C企業の作り方(最強なD2C企業を作るための8つのメソッド;負けないD2Cブランドを作るための具体的な施策)

著者等紹介

角間実[カクマミノル]
デザインエンジニア/IT事業創造コンサルタント。株式会社フルバランス代表取締役。Shopify公認エキスパート。滋賀県出身。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科卒(メディアデザイン学修士)。20代より、IoTの先駆けとなったセンサー技術を活用したインタラクティブなコミュニケーション技法を提唱。現在のFINTECHの予兆を捉えた金融システムサービスや、OS向けドライバー開発などの技術開発に携わる。2002年、国営放送系のテレビ制作会社にて最高技術責任者に就任。同社にて、デジタル放送コンテンツ、テレビ番組連動型コミュニティサイト、大手飲食店チェーンのシステム開発やサーバー設計に携わった。現在は自社にてシステムインテグレーション事業を拡大。ECサイト構築ほかEコマース事業を推進するとともに、早稲田大学政治経済学術院招聘研究員を兼務。データサイエンティストとしてソーシャルメディアから得られるビッグデータ解析をもとに社会動向を分析する研究に参画。次世代ECを推進するD2C企業へのサポート業務として中小企業から大手企業まで、幅広くコンサルティングなどに尽力。Shopify公認エキスパートとして、各種講演、ネットストアの企画・制作事業、Shopify独自・公式アプリ開発を進めている。日本ルエダ協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつき

2
DtoCは想いやストーリーといった背景が明確にあり、SNSを中心に熱狂的なファンが形成されることが多い。顧客と共に商品を作ることもある。小柄女子のためのブランド「COHINA」は、当事者の課題意識により自身が本当に可愛いと思える服を制作。毎日実施しているインスタライブでは、等身大の小柄女子が登場することで親近感を醸成した。菌に着目したヘルスケアブランド「KINS」では、LINEやInstagramで寄せられるユーザーからの質問全てに丁寧に返信している。成功している企業は"圧倒的な熱意"があるように感じた。2024/09/11

NZM

1
前段のインタビューでは、大してスケールもしていない駆け出しの企業にも関わらず、孫正義のような目線でビジネスやマクロ環境について"語っている"姿勢に違和感を感じた(起業家というビジョンを語ることを生業としている点を差し引いても笑)。一方、VALXを展開する企業の方は切り口や考え方が独特だが、どこかバランス感覚の良さを感じた。 後半の説明は素人にも丁寧でとてもわかりやすかったが、結局スケールさせるには、マス寄りのビジネス展開が必要なのでは?という点への答えがなく、D2C=スモールビジネス、という感覚は残る。2023/06/12

s.tsu_tw

1
d2cの基本2022/06/28

Mike

1
自分が現在製造直販に関わっているため、今後の事業を考えるためのヒントを得たくD2Cについて学ぼうと思いました。直販と何が違うのか、どう価値を生み出しファンと作り上げていくのか。できることできないことを考えて今の仕事に活かせることが多数見つかりました。2022/06/26

アルミの鉄鍋

1
★3 これからはd2cの時代。ネットが発展して snsの発信からどうやって儲けていくのか。ファンの作り方が大切。2021/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17453760
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品