絶対にやってはいけない飲食店の法則25

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絶対にやってはいけない飲食店の法則25

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866800745
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

飲食店の1年以内の廃業率34・5%、3年ではなんと70%以上!お店を失いたくなければ絶対に知っておくべき事実がここにあります。

目次

序章 多くのお店はなぜ「1年以内」に廃業してしまうのか?あなたのお店の危険度がすぐにわかる3つの質問(自分にとっての「理想のお店」を作ってはいけません;お客さまが求めているのはどんなお店ですか? ほか)
第1章 お店作りの「やってはいけない」―ひとめでわかるダメなお店、このお店はいったい何屋さん?(お客さまが入店しづらい「カッコいいお店」「寒色の外観」;「業態」と内装がミスマッチなお店は失敗する! ほか)
第2章 料理とメニューの「やってはいけない」―「おいしい料理」ではなく「売れる商品」「儲かる商品」を作ろう(「おいしい料理」と「売れる商品」はまったくの別物です;「原価率30パーセント」を守っていたら、儲かるものも儲かりません ほか)
第3章 接客とスタッフ教育の「やってはいけない」―お客さまとスタッフの両方にとって楽しいお店になっていますか?(テンションが高い店長は、業績を頭打ちにしてスタッフの離職率を高めます;もしかして「従業員を教育してもムダだ!」なんて思っていませんか? ほか)
第4章 集客の「やってはいけない」―値下げや広告ではなく「高い価値」を提供すればお客さまは集まります(思いつきの「値下げ」は「売り上げが伸びる」どころか客足が遠のきます;アルコールドリンク(生ビール以外)をきちんと売らないお店は儲かりません ほか)

著者等紹介

須田光彦[スダミツヒコ]
飲食店特化型コンサルタント。飲食店の価値創造と向上に強いフードビジネスバリューデザイナー。クレドマネジメント株式会社代表取締役社長。1962年、北海道生まれ。16歳で飲食店をプロデュースすることを志し、ビジネスモデルを考えつき18歳で上京。あらゆる飲食業の業種・業態に実際に従事し、業態ごとのノウハウを体得。設計事務所を経て28歳で独立するが、46歳で倒産・破産・離婚を経験し49歳で再起業する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

srmz

2
キッチンカー事業の課題を埋めるためにヒントを得たくて一読。数字よりもマインドよりだった。自分にとっての理想とお客様が求めているものは全く別物だからこそ、マーケットインの考え方に変えていきたいと思わされた。また、繁盛店とそうではない店の違いを失敗という観点から知れたことで防いでいけると思った!起業家としてのゴールをどこに置くのか?によってもお店の繁盛具合は変わってくる。改めて自問自答し未来を描いていきたい!試行錯誤するきっかけになった本!2022/10/19

mondo

1
飲食経営こそプロ野球と同じ「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。」のシビアな世界であることが身に染みた一冊。【印象に残った言葉】飲食業における料理の鉄則は「ご飯が食べたくなるか、お酒を飲みたくなるか」つまり、ご飯ものかお酒を利益獲得商品にすることです。鳥貴族は、この鉄則をきちんと押さえています。2024/04/11

テペーイ

1
ほとんどのビジネス本は「こうしたら成功する!」という切り口で、それはそれで説得力はあるのだが、全ての事例に当てはまるわけでもないから、逆に「こうしたから失敗した!」といった失敗集みたいなものがあれば失敗率を下げられるのでそれこそ有益な情報ではないかと以前から思っていたところ、この本に出会った。 前職で店舗を運営していた身としては、納得できる部分もあり耳が痛い部分もあり。 この本は飲食業について事例を交え語っているが全ての小売業サービス業に共通する失敗集だと思う。 起業しようという人は読んでおいて損はない。2020/10/21

tiki

1
途中、スタミナ切れ(アイデア切れ?)感があるが、チェックリストとして参考になる。2020/10/03

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