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内容説明
現地ハバナで毎月3000本の葉巻を買い付ける国内屈指の第一人者による最新シガーガイド。お薦めハバナシガーショップ&主要葉巻銘柄、現地価格厳選LIST収録。
目次
第1章 人生を識る。―私の銀座修業時代
第2章 いまを愉しむ。―「ハバナベガス」とハバナ
第3章 人生を学ぶ。―一流の男たちとの交遊
第4章 葉巻と生きる。―わが人生と葉巻
第5章 葉巻と興じる。―極私的葉巻ガイド20本
第6章 葉巻と出会う。―はじめての葉巻の嗜み方
第7章 聖地に集う。―ハバナの極上シガーショップ一覧
第8章 知恵を分け合う。―ハバナの葉巻と旅と酒と
著者等紹介
竹中光毅[タケナカコウキ]
1979年、岐阜県出身。銀座の老舗バー「銀座池田」を経て、2014年まで銀座の「ハートマングループ」にてトップバーテンダーとして活躍。のち独立し、シガーとキューバ文化を広めるため、同年に西麻布に会員制シガーバー兼シガーショップ「ハバナベガス」をオープン。2008年のシガー・サービスコンクールで優勝した、日本一のシガー・エン・コンセイエ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bum
1
葉巻をこの前初めて吸い、素敵な時間を過ごせた思い出と共に。 何をするか、も大事だけど どこで、もかなり、重要だなと2022/12/16
やまうち
1
☆92019/12/17
一人旅
1
葉巻好きが高じて本やネットを漁るうち、筆者の記事やブログに行き着いた。月一でキューバで葉巻を買付け西麻布で提供する、今葉巻界で一番勢いのある?人の本ということで出版前から注目していて届くや否やすぐ読んだ。 結論から言えば、この本はこれまでに気前よく公開されている文章のまとめが大部分で、新味があまりない。むしろブログにはキューバの写真がカラーで多数掲載されており買って損したと思う人があるかも。ファンのためのコレクターズアイテムとして価値はあるが、価格的にもダブルコロナを一本吸った方が良いかな。2019/10/29