いい人財が集まる会社の採用の思考法―いい人財を集めて、見抜き、つかまえ、離さない技術

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866800486
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C0030

内容説明

採用がうまくいっている会社がやっているいい人財が集まる戦略と戦術、大公開。

目次

第1章 採用をなめてはいけない―なぜ採用がとても大事なのか?(いい採用ができない会社に共通する「最悪の勘違い」;やっぱり、採用も「始めが大事」―A good beginning makes a good ending. ほか)
第2章 いい採用ができない会社の5つの理由(ダメ採用は、ダメ営業?;「片手間でやっている」から、うまくいかない―いい採用ができない理由1 ほか)
第3章 いい採用を実現させるために案外やっていないこと(経営の問題の根源は、「採用基準」にあり―誰を採用するか1;安易に採用基準を下げると、組織は疲弊する―誰を採用するか2 ほか)
第4章 いい採用を実現させる具体的なステップ(採用がうまくいっている会社の戦術とは?;御社を「知らない」から応募がない―いい人財を集める1 ほか)

著者等紹介

酒井利昌[サカイトシマサ]
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ採用コンサルタント。学習塾業界、人材サービス業界を経て、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツへ入社。年間150回以上の研修、セミナー、コンサルティング支援に従事

坂本光司[サカモトコウジ]
経営学者・元法政大学大学院教授・人を大切にする経営学会会長。1947年静岡県生まれ。静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。他に、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員長等、国・県・市町村の公務も多数務める。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おくらさん

19
数ヶ月前に出版されているので、データが新しくそれに基づく内容だったのは面白かった。採用は自社を知ることでもあるんだと 再認識した。 自社をどういう角度で見るのか。 常に変わっていくのだろう。 また読み返したい。2019/12/08

しゅうと

18
中小企業の経営者必読です。採用に関しての基本的な思考法ご書いてあります。2022/08/31

わたなべたけし

7
タイトル通り。良い人財を採用するためのマインドセットが書かれた内容。 採用に関する本はいろいろと読んできたが、最も分かりやすくて、実践に移しやすい内容と感じた。 どういう人財を会社として求めるのか?を決めるところから始まり、 内定後のフォローに至るまで、全てのプロセスにおいて、押さえておくべきマインドが満載。 求職者の見るべきポイントや採用に関する種々のコストなど、 これまでの自分の認識とは異なる点もあり、視野が一段階広くなったことも実感できた。2021/06/13

Pideki

6
「採用は命懸けでやらなければならない」と。命は懸けないまでも、大変な仕事だし、採用する側は社の命運が懸かっているし、採用される側は人生が懸かっている。それは確かだ。いままさに採用活動中なので、読んでおいて良かった。2022/08/08

まつさや

5
職場でアルバイトの採用担当をしてますが、いつも行き当たりばったりで採用していたせいか、すぐにやめてしまったり、あまりに「違う」人ばかり… ただの「人手」ばかり欲しがっていたと思います。これを読んで、採用は失敗してはならないこと、採用基準を明確に設定、満たない人は採用しない、リーダーの強い意志が必要だと思いました。 コミュニケーション能力は後からでも伸ばせる、信念や価値観は変えられない、という言葉もとても励みになりました。 会社と価値観の合う人を採用できるよう、まずは基準の明確化からやっていきたいです。2022/09/14

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