出版社内容情報
開発の道、フラメンコの魂
極貧社会に生きる人々と自分自身を重ね合わせ、音楽と文化を介して「魂」で共鳴する。
孤独と孤立を力に変え、貧困層が主体の開発協力を模索し、半世紀にわたり第一線を走り続けた、知性と情熱の軌跡。
【目次】
内容説明
開発の道、フラメンコの魂。極貧社会に生きる人々と自分自身を重ね合わせ、音楽と文化を介して「魂」で共鳴する。孤独と孤立を力に変え、貧困層が主体の開発協力を模索し、半世紀にわたり第一線を走り続けた、知性と情熱の軌跡。
目次
第1部 開発コンサルタントへの入り口―プロジェクトを通して学ぶ(大学卒業から開発コンサル起業まで―試行錯誤から道を見いだす(1967~75年)
セイロン・初の政府開発援助(ODA)現場体験―乾燥地帯の新農村総合開発(1969年) ほか)
第2部 マスタープラン(M/P)からのアプローチ―現場の発想でタテ割りにヨコ串を通す(フィリピン・水産物流通システムに新機軸を持ち込む―円借款案件を形成するも受注できず(1983~90年)
ホンジュラス・保健医療分野M/Pでプロジェクトの組み合わせを形成―全国保健医療総合改善計画(1995~96年)とフラメンコ公演 ほか)
第3部 総合コンサルタンツへの道―独裁と対峙しつつ貧困社会と向き合う(ボリビア・大アマゾンでパイロット・スタディも実施―ベニ県地域保健医療システムM/P(2001~03年)とフラメンコ公演
ペルー・政治的暴力被害者の発見・救済の長い道のり―ボトムアップ方式の包括的ヘルスケア(2005~08年)と音楽公演 ほか)
第4部 平和構築という難問―理想と現実のはざまで悪戦苦闘(アフガニスタン・教育関連プロジェクトに傾注―問題を抱えながら15年にわたりプロジェクトを実施;ECFA会長としてアフガニスタンへ―ECFAとJICAの関係回復につなげる)
第5部 TSFの南米・カリブ公演―開拓者精神を活性化させる自由な生き方の証し
著者等紹介
草野干夫[クサノタテオ]
1944年生まれ。阿蘇山の麓で疎開生活を体験。生来病弱だったが、中高時代に柔道で心身を鍛錬し、大学ではサッカーづけの日々を送る。1967年にOTCA(JICAの前身)に就職。労働組合結成に参加しストライキとロックアウトを経て退職。1975年に開発コンサルタンツ企業SSCを起業し、ソフト重視と現場主義を貫くプロジェクトマネージャー、経営者として組織を率いる。2010年に海外コンサルティング企業協会(ECFA)会長に就任し、JICAとのパートナーシップの再構築を進め、ODA戦略・民間コンサルタントの存在意義を広く国民に訴える。現在では、フラメンコ舞踏家の小島章司先生から、50年以上にわたり指導を受ける。国内では音楽事務所TSFを設立。ライブ出演を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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