出版社内容情報
安藤 徳彦[アンドウ ノリヒコ]
著・文・その他
内容説明
障害を持つことになってしまった人たち、そして(まだ)障害を持っていない人たち。共に生きる社会の成立を願って―元リハビリ医がつむぐ22のものがたり。
目次
駆け出しリハ医のものがたり 昭和四十二年
昔、身体障害者更生指導所という施設があった 昭和四十四年
脳性麻痺のものがたり(一)―一人でも歩ける 昭和四十六年
脳性麻痺のものがたり(二)―恩師に恵まれて 昭和四十七年
理学療法士のものがたり 昭和四十九年
今度は脳卒中だなんて 昭和五十三年
スーパーマンも頑張って生き抜いた 昭和五十七年
関節リウマチでも働ける 昭和六十年
脳外傷家族のものがたり 昭和六十三年
頚髄損傷がリハ医になった 平成五年〔ほか〕
著者等紹介
安藤徳彦[アンドウノリヒコ]
昭和13年(1938年)東京生まれ。昭和39年(1964年)横浜市立大学医学部卒業。同大学医学部整形外科、横浜市福祉センター、神奈川県障害者更生指導所、神奈川県リハビリテーションセンター・リハビリテーション科(部長)、横浜市立大学医学部リハビリテーション科(教授)等に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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