内容説明
「合気の極意は〓だ!」と、先生は話された。今になって思うには、相抜けのことなのだ。―合気道の開祖、奥義を和道の開祖へ語る。
著者等紹介
早川宗甫[ハヤカワソウホ]
1924(大正13)年、シンガポール生まれ。「和道」の開祖。九歳で少林寺僧の張祖師に師事、十五歳で植芝翁先生に師事、五十二歳で禅僧の大老師と老師に師事。2000(平成12)年に没
愚朗[グロウ]
1949(昭和24)年、石川県生まれ。早川宗甫に師事し、武道歴四十六年。金沢市で治療師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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