内容説明
19歳で失明、すべてを失い引きこもった全盲の著者が、県民栄誉賞、叙勲を授与されるまでに生まれ変わった生き方のワケ、生きづらい世の中で幸せに生きる人生のコツがこの本には溢れている。
目次
幼年期「皆と同じようにできないならば工夫すればよい」
少年期「お母さんの手は汚いかね?」
青年期「自分は一人で生きているのではなかった」
壮年期「これが正しいと考えたら行動する」
中年前期「物事に感動しない人は成長しない」
中年後期「周りの人たちと共に、豊かに生きること」
高年期「胸を張って生きられる人生を全ての人に歩んでほしい」