感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のれん
10
与えられた仕様以外に活動してはならない。それは製品としてはそうなのだろうけど、怪人という生き物においては当てはまらない。 自らが持つ才能と夢を天秤にかけたとき、どちらが重いかは当人によって違う。一致しないときに諦めないことも己の中では自由なのだ。 彼女は身一つでハンディも承知の上で努力一つで飛び込んだ。無論、その姿に感銘を受けた者たちの協力があったとしても、彼らにそうさせたのは彼女自身だ。 夢を目指すのに才能という「言い訳」はいらないと教えてくれる、なんとも夢のある良いお話だった。2022/02/25
alleine05
5
今回もアニメで見た内容ばかりかな~と思っていたら、後半の方でアニメではやっていないすごく気になるエピソードがあったんだが。これってつまり黒井津さんは元・○○○○ということなのか?2022/12/12
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
芸能の道を通して大衆を扇動し世界征服へのプロパガンダに利用するというのも方策としてありだろうし怪人アイドル化計画はもっと推進してくれていいんだぞ。2021/10/18