感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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8
☆8 作者:カヅホ 科学部で作られるはちゃめちゃな発明でとんでもない目にあう、ギャグコメディ。最初の頃は自重というものがあったのだが、途中からグロ描写がエスカレートしていき、最後のほうは誰かが死ぬレベルまでいくのがデフォルトに。でも割と因果応報がはっきりしているので不快感はなく、勢いだけが残ったいい作品だった。【お気に入りキャラ:盛本雨柚】2019/12/12
北白川にゃんこ
3
完結!すごい!たまに生き残ってる!2021/06/18
Fuji-san
2
点4/5。完結。もう途中からオチで全員死ぬのが当たり前(次の話では普通に復活している)。今巻でもまぁ見事に死にまくっていました。同著者の「キルミーベイベー」よりもストレートなギャグで読みやすいと以前の感想で書きました。それは変わらないのですが、オチで死ぬのがお約束になってからは、若干のグロ耐性が必要だったかも。直接のグロ描写はないものの、ブラックジョークというか想像するとちょっと怖かったり痛かったりというオチもしばしば。とはいえお約束の展開なので普通に面白かったですけどね。これで終わりなのはちょっと残念。2020/01/03
玉瑛
2
やっぱり最後まで命が軽すぎる作品だった。2020/01/01
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
キャラたちもよく死んでくれましたというこの作品のテンポの良さと死の軽さを象徴する良い作者コメント。面白かった。2019/12/25