出版社内容情報
四季を彩る日本の美の原点
『理想の色に巡り会える 青の図鑑』『理想の色に巡り会える 赤の図鑑』『理想の色に巡り会える 白の図鑑』に続く第4弾。色の名前として紹介する伝統色には、すべてCMYK、RGBなどの色データも合わせて掲載しますので、デザインやイラストなどの創作の参考資料としても使えます。
目次
1章 赤系の伝統色
2章 黄・橙系の伝統色
3章 緑系の伝統色
4章 青系の伝統色
5章 紫系の伝統色
6章 白・黒系の伝統色
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
147
「理想の色に巡り会える図鑑」シリーズ第4弾、今回は日本の伝統色です。日本独自の美しい色合いを、何とか継承してもらいたいと思います。 https://www.sansaibooks.co.jp/item/book/8739/2025/01/10
takakomama
5
江戸時代までに成立した由緒ある固有の伝統色の264色の紹介。藍染のさまざまな色名、四十八茶百鼠、明け方の空を暁、東雲、曙と、昔の人々は微妙な違いを見分けていて、感心します。色名になった自然や文化が無くならないことを願います。2025/06/17
kaz
1
理想かどうかはともかく、多様な色の紹介に圧倒される。図書館の内容紹介は『自然界を写し取ったような美しい日本の伝統色264色を、赤、黄・橙、緑、青、紫、白・黒の色相別に分けて、鮮やかな写真とともに紹介する。色データも掲載』。 2025/02/28
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