出版社内容情報
2024年はパリ五輪の年。海外旅行の人気観光地としてだけでなく、歴史、芸術、偉人、さらには暮らしなど、さまざまな面から注目され、そしてだれもが一度はあこがれるフランスの魅力を、手のひらサイズの人気上製本シリーズの一冊として、ぎゅっと詰め込みました。
目次
序章 フランスという国
第1章 フランスの名所
第2章 フランスの歴史
第3章 フランスの芸術
第4章 フランスの言葉
第5章 フランスの暮らし
著者等紹介
小林克己[コバヤシカツミ]
1975年、早稲田大学教育学部地理歴史専修卒業。旅行ライター。海外旅行地理博士、日本旅行記者クラブ個人会員、綜合旅行業務取扱管理者。世界遺産、グルメ、鉄道などのテーマを中心に執筆活動を行なっており、取材旅行の延べ日数は海外約6年間、国内約5年間に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
156
40年近く前に一度訪れたフランス、懐かしく手に取りました。当時モン・サン・ミッシェルがあまり人気がなかったため、行かなかったことを少し後悔しています。巴里五輪もあり、物価高、円安を考えると、EUの中でも一番物価の高いフランスには二度と行けないかも知れません。 https://www.sansaibooks.co.jp/item/book/7490/2024/05/15
takakomama
5
フランスの世界遺産や名所、歴史、芸術、ことわざや文学、食べ物やファッションなど、フランスの魅力がぎゅっと詰まった1冊。パリオリンピックが始まり、大学の社会人講座でフランスについて学んだので、興味津々です。2024/07/26
kaz
4
フランスに関する諸知識の詰め合わせといったところ。行ったことのある場所のことはよくわかるが。図書館の内容紹介は『フランスの魅力を詰め込んだ小さな図鑑。世界遺産から南太平洋の海外領土まで、フランスの名所を案内し、波乱万丈の歴史、絵画や音楽といった芸術、ことわざや名言、街・食・ファッションなどの暮らしを紹介する』。 2024/08/20
Koki Miyachi
3
フランスの文化と見どころを簡潔に整理。時間をかけずに、ビジュアルにフランスを理解するには良い本。2024/07/07
読書家さん#Xhp6gQ
2
留学してからフランスが恋しくて恋しくて買っちゃった!! テンション上がって、また行きたいな〜ってなる一冊! 写真がとても素敵なので何回も見てしまう2024/07/05