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出版社内容情報
『366日の西洋美術』の続編。歴史に名を残す西洋絵画の中から人物画にスポットをあてて1日1作品を紹介。
①人物画の歴史 ②権力者と美男・美女 ③人物画の物語 ?人物画の技法 ⑤描かれた人間関係 ⑥市井の人々 ⑦ファッション と1週間で7つの切り口から世界の名画を取り上げます。
内容説明
面白くてタメになる1日5分の美術鑑賞。名画に描かれた秘密。画家が込めた思いがわかれば西洋絵画はもっと楽しめる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
172
先日読んだ「366日の美しい昆虫」に続いてシリーズ2作目読みました。私の誕生日の名画は「グラハム夫人」で知らない作品でしたが、美人だったので良かったです(笑) https://www.musey.net/21097 https://www.sansaibooks.co.jp/mook/366%E6%97%A5%E3%81%AE%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93-%E4%BA%BA%E7%89%A9%E7%94%BB%E7%B7%A8.html2022/09/25
takakomama
7
肖像画だけでなく、後姿や大勢の人がいる絵画もあります。私の誕生日はフェルメールの「リュートを調弦する女」 来年のカレンダーはフェルメールに決めました。図書館で借りたので、366日シリーズ、私は1日1か月30ページくらい読まないと、期限に間に合いません。2022/11/07
kaz
3
衣装、歴史や宗教的な背景、絵画の系譜等々を再認識できる。図書館の内容紹介は『西洋の人物画366を、「権力者と美男・美女」「人物画の技法」「描かれた人物」「市井の人びと」「ファッション」といった7つのテーマで紹介する。1日1ページ読むだけで、西洋美術の見方が身につく書』。 2023/02/19