出版社内容情報
世界の昆虫を1日1匹紹介していくビジュアル図鑑です。
掲載する写真は標本ではなく、実際に現地で撮影されたものがメイン!なかには、死ぬといろがかわる昆虫もいますが、本書では生きている姿を楽しむことができます。
解説文はすべてルビ付き。じゅえき太郎さんによる楽しいイラスト&漫画の掲載していますので、お子さんにも楽しんでいただけます。
内容説明
世界中のムシを1日1匹読みつかもう。だれかに話したくなる!世界のムシの不思議な魅力。
著者等紹介
須田研司[スダケンジ]
むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子供たちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している
近藤雅弘[コンドウマサヒロ]
むさしの自然史研究会
飯島和彦[イイジマカズヒコ]
1976年生まれ。カブトムシ、クワガタムシを求めて、国内にかぎらずアジア・南米など各地を精力的に調査する。「iijiman333」というハンドルネームを使いYouTubeで現地の様子を紹介している
ペズル[ペズル]
文筆家
小島一浩[コジマカズヒロ]
子供の頃から自然に親しみ、昆虫の生態知識はフィールドワークからの独学。東京都に生息する昆虫にこだわり、特にトンボの生態に魅了され、週末は朝から水辺に向かいトンボにカメラを向けている。ブログ「東京昆虫記」を更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
155
昆虫好きにはたまらない1冊、毎日楽しめます🐞 因みに私の誕生日は、微妙な昆虫、日本一美しい蛾 サツマニシキでした🦋(笑) https://www.sansaibooks.co.jp/mook/366%E6%97%A5%E3%81%AE%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%98%86%E8%99%AB.html2022/09/14
みんく
18
素晴らしい写真と簡単な説明があって楽しい。閏年も含めて、毎日一匹ずつ読んで覚えていけば、昆虫博士になれるかな?私の誕生日はコシボソトンボの日になってました(^^;2022/10/11
kaz
2
実際に美しいだろうと思われるものも多いが、どこにでもいる虫でも、写真の技術によってここまで美しく見えるものかと驚くものも。また、日本国内にこれだけ美しい虫がいるのかというのも、驚かされた。図書館の内容紹介は『わりと休みがちなヤマキチョウ、テングの鼻みたいなテングビワハゴロモ、豪華絢爛な輝きのケンランカマキリ…。不思議な魅力を放つ世界の昆虫を1日1匹ずつ、美しい写真とともに紹介する。本文ルビ付き』。 2022/09/06